ファッションに日本らしさを付け加える強みとは?
2025.10.20
こんにちは!
広島県福島市にある「有限会社 スギハラ」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
平成9年の創業以来、喜んでもらえるモノ造りにこだわり
すべての工程を自社で一貫して行うことで、質の高い商品を作り続けてきました。
ファッションに日本のテイストを付与することで
オリジナリティが生まれ、ブランド力が高まりより注目を集めやすくなります。
日本らしさといっても、着物テイストや和柄といった単純なジャポニズムではなく
背景やストーリーがあった方が受け入れられやすい傾向にあるようです。
ジャポニズムは外国人デザイナーも用いる普遍的なテイストにもなっており
グローバルの消費者やメディアにとって「日本のブランドやデザイナー」と聞けば
ブランドの世界観に日本的な要素を期待するのも現実となっています。
いま、日本的要素として世界で受け入れられやすいキーワードは
次の5つともいわれています。
1,ストリート
2,テクノロジー
3,ジャパニーズ・ミニマル
4,ジャパンブルー
5,アルチザン
5番めの「アルチザン」とはフランス語で「職人」を意味する言葉です。
職人のこだわりを感じさせる製品は、日本らしいイメージとしてとらえられることが多く
特に近年世界から注目されている繊維や生地ではそれが顕著で
職人のこだわりや巧の技術が感じられるテキスタイルは、高く評価されています。
モノ造りに真摯に向き合う。「有限会社 スギハラ」は、そこに一切の妥協はありません。
仕上がった商品が整然と並ぶ。見た人に感動を与えるその品格には
私たちスギハラのモノ造りにかける想いが詰まっています。
微力ではございますが、地場産業の発展に貢献し
これからも誠実に精進してまいります。
お問い合わせはこちらから


